たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

ホテルに忘れ物をした話

どうも、たかやです。

いつも通りラジオを聴きながらウォーキングをしていたら、リスナー投稿で母親がスリッパを履いたまま飛行機に乗っていたというエピソードがありました。

外をほとんど歩かず、ホテルからタクシーで移動したならワンチャンあるのかもしれないという風にパーソナリティの方々が話していました。

ホテルと言えば、何年か前に私が県外の方へ行った時にタオルを忘れて帰った事を思い出しました。

地震だか洪水だかで被災した所に応援で光ケーブルを張りに1週間ほど滞在した時の話です。

体を洗う時に使うボディタオル代わりとして家にあった適当なタオルを持って来て使っていました。

風呂から上がる時に風呂場の中に干していたのですが、出張の最終日前日にもそのようにしていた所、次の日の朝にタオルの事をすっかり忘れてしまっていて回収する事なくホテルを出てしまいました。

忘れたのに気付いた時にはすでに遅く、使い古しのタオルを取りに高速道路を引き返すなんて事が出来るわけもなく、会社へと帰って行きました。

忘れていったタオルは特に高価だったり新品だったりするわけではなく、使い古した安物だったのでそこまでショックはありませんでしたが、まだ使えたのにもったいない事をしてしまいました。

ホテルの方に忘れ物をしたという連絡すらしていなかったのはいけませんでしたね。

流石に送り返してくれ、なんて事は言いませんが、さっさと捨てるなり雑巾にするなり伝えておけば良かったのかもしれません。

何はともあれ、財布とか貴重品だとかを忘れたりしなくて良かったです。

ホテルに泊まるなんて事この先もあるかどうか分かりませんが、そうでなくとも2度と忘れ物がないように気を付けたいと思います。