たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

労働への拒否反応が強くなっている無職

 

どうも、たかやです。

いつの間にやら三連休が始まり、いつの間にやら終わっていました。

大勢の人が移動をして渋滞を起こしたり人が溢れているのを見るにつれ、これだから連休の旅行はと嫌になります。

友人に福岡の方へ今度行かないかと誘われはしましたが、何とか断って逃げて来ました。

福岡の街中なんてどんな公共交通機関で行くにしても絶対混んでいるでしょうし、人がたくさんいるのは必至です。

福岡で特に行きたい所や買いたい物、食べたい物など思い付きませんし、友人が一番の目的とする店にはまったく興味がないのでせっかく誘ってくれたのはありがたいのですが、首を縦には振りませんでしたね。


この三連休は比較的天気も良く、絶好のお出かけ日和ではありましたが、私は安定の引きこもりでした。

日課のウォーキングはしましたが、それ以外はずっと家の中です。

もう何年もそうして過ごしていますが、のんびりとした生活に飽きる事なく堪能しています。

むしろ外に出たり人と接する事に拒否反応を強く示すようになっているような気がしていて、これでもし何かの拍子に外に働きに出なければいけなくなったりした場合、私は大丈夫なのだろうかと若干ではありますが不安を感じています。

とは言え、不安や暗い感情を溜め込むのも良くないので、やはり外に出て陽の光を浴びながらウォーキングをするのはメンタルケアの第一歩として大いにありですね。

外に出て、体を動かして、人と接して挨拶をして。

働いていた時に比べれば本当に些細な事ではありますが、やらないよりはずっとましでしょう。

人間は楽な方へ楽な方へと流れていきますから、体と心の健康の為にも部屋で寝っ転がったままでいるわけにはいきません。

幸い、ウォーキングはお金が掛かりませんし、もの凄い体力や技術が必要というわけでもありませんからバッチリです。

本音では労働に勤しむのはもう勘弁したい所ではありますが、世の中何がどう転ぶか分かったもんじゃありませんから、選択肢を増やしておくのはきっと間違いではないはずです。

それでも私は、働かなくていい未来を選んでいきたいものです。