たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

1億円を20年で使い切るなんて私には出来そうにないです

どうも、たかやです。

今回はこちらの記事から。

宝くじで一億当てた人が一ヶ月に一度旅行先で豪華な食事を食べる生活を続けて20年で使い切った話…「月40万出費20年で1億か」「年利5%運用なら一生」など - Togetter

宝くじで1億円を当てた人が月に1度は旅行をしつつ豪勢な食事をしていたら20年で使い切った話だそうです。

記事によると日常生活の質はそのままに、旅行にだけ贅沢にお金を使っていたみたいですね。

高額当選者は家だ車だ時計だとお金があるに任せて高級品に手を出しまくり、あっという間にスッカラカンになったりする人がいるとは聞きますが、この人は20年という長い期間で有効に使い切っています。

何ともうらやましいお話です。

お金があっても減るのが嫌で溜め込んでばかりで結局そのまま死んでしまうよりも、自分のやりたい事、使いたい事にしっかり使った上で経済を回すと言う生きたお金の使い方をしています。

果たして貧乏性の私にそんな事が出来るのやら。

通帳の残高が日々減っていくのに怯えながら生きている身としては、DIY WITH ZEROはストレス過多になりそうですね。


まあ仮に私に1億円などとそんな途方もないお金があったとして、毎月使うお金なんて10万もあればそこそこ贅沢な生活が出来そうですから全然減りそうな気がしません。

いの一番にお金を使うのが何かと問われれば、私ならきっと本を買うのに使いそうです。

マンガ・小説をジャンルを問わず面白そうと思ってしまったらとにかく買い漁りそうですよ。

電子書籍ならいくら買っても重量的に物が増える事はないので際限なくひたすら手を伸ばしてしまいそうで怖いですね。

でも好きな物を好きなだけ、というのはそそられます。

一方で大きく使うのなら住宅ローンの支払い、さらに築50年以上が経過している我が家の耐震化、もしくは建て直しとかそんなもんでしょう。

現状はクロスバイクがあるから自動車が無くても困らないので高級車なんていりませんし、高級時計はスマホがあるから大丈夫です。

旅行はたとえお金があっても移動が面倒くさいし人の多い所はひたすらに気疲れしそうなのでお金をもらってもごめんなのでありえませんね。

それだったら何十万円もするような高級マットレスでも買って、家でのんびりと寝ていたいです。

やはり二度寝は最高、布団の中が一番だと思います。


つらつらと妄想を垂れ流しはしましたが、私は投資はすれど宝くじには手を出さないので結局はたらればの無駄話与太話でしかありません。

でも、もし自分が大金を手に入れたらどうするか?というのは考えておいても良い、むしろ考えておいた方が良いのかもしれませんね。

大概の人はお金持ちになる事も大金を手にする事もなく人生を終えてしまうのでしょうが、何かの拍子に万が一にでもその時が来てしまったなら、まともに有意義に冷静にお金を使えるかどうかなんてそれこそ誰にも分かりません。

お金があると気が大きくなって散財する可能性が高くなりそうですし、宝くじなどの突発的なお金は汗水垂らして手に入れたわけでもない棚からぼたもちのお金ですから、人によっては働いて得た給金以上に軽く見えてしまうかもしれませんね。

私としては今の貧乏無職ライフは、将来的なお金の心配さえなければ完璧で究極とまではいきませんが最高なので、たとえ大金があっても崩したくはないです。

とは言えやはり、お金の心配をしなくて良い生活には憧れるのをやめられそうにありませんね。

お金の心配なんかせずにのんびりと生きたいものです。