たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

自転車を盗まれた話

どうも、たかやです。

自転車を盗まれました。

 

私が、ではなく友達ですが。


ある日の夜に友人のところへと警官から電話がありました。

なんでも不審者がいたから職務質問をした所、自転車の防犯登録が他県の物だったので問い合わせをしてみたらその男ではなかったとのこと。

乗り捨てられたりする前だったので自転車は無傷で済んだそうですが、どうやら電話中に自転車泥棒が逃げようとしたらしく、1度電話が切れたりしたそうです。

結局逃げきれずに逮捕され、警官から被害届がまだなので明日そちらに伺うので印鑑の準備をするようにお願いされたそうです。

どうやら友人は警官から電話が来るまでは自転車を盗まれたことに気付いていなかったそうです。

職質をされたのが盗まれた当日な上に時間もそこまで経っていなかったようで、まさしくスピード逮捕ですね。

 

ちなみにアパート前に鍵を掛けずに自転車を停めておいたら盗まれてしまったそうです。

駐輪場はアパートの窓がすぐ近くにあって外灯で照らされているので、その部屋の住人がドアなりカーテンを開けたらバッチリ犯行現場も顔も見られていたはずなのによく盗む気になったものですよ。

たまたま友人のうっかりと犯人の魔が差したタイミングがばっちり合ってしまったゆえの事件なのかもしれませんが、まあどんな状況でも結局盗む奴は盗むのでしょう。


やはり施錠は大事ですね。安物ではなくそこそこ良い値段のするクロスバイクに乗っている身としては対岸の火事とは思えない事件でした。

私は外出時に自転車から降りて少しでも離れる時は必ず施錠してますし、保管は家の中でしていますからそうそう盗まれる事はないとは思っています。

とは言え盗難に遭う可能性はゼロにはなりませんから、いつも気をつけるに越した事はありません。

田舎だからと油断は禁物です。


ちなみに本州に住んでいる別の友人はこれまで2回ほど自転車を盗まれたことがあるそうで、どちらもボロボロになって発見されたから引き取りもせずに警察で処分をしてもらったそうです。


もしそんな事になったら私なら泣いてしまいますよ。