どうも、たかやです。
風呂場でバリカンを使ってヒゲを剃っていると視界の端で何かがチョロチョロと動くので良く見てみたら、Gの子どもでした。
とりあえずお風呂用の中性洗剤をGに向かってスプレーし、1回目で弱り、2回目で動かなくなった所をお湯で排水溝に流して駆除完了です。
Gの姿を見たという事は設置型の殺虫剤の効果が切れていると見られるので、速やかに新しい物と取り替えなければなりません。
以前の設置からだいたい1年が経ちますからちょうど良いタイミングです。
これでまた1年はヤツの姿を見なくてすみそうです。
真夏ではなくても気温が30度を越えるようになって来たのはいつからでしょう。
もはや35度を越えるのすら当たり前になってきています。
まだ梅雨が明けていないのに気温40度の県が出てきたりする中、我が家の室温は連続で34度を記録しています。
そうなると気になるのが食品の保存です。
物によって常温保存・冷蔵保存・冷凍保存とありますが、昨今は暑くなりすぎて常温保存を推奨されている物でも心配になってきました。
常温保存の定義はだいたい15〜30度となっていて、物によっては28度や25度の物もありますが現状だと完全にNGですね。
一時的に高温となってもすぐに品質が劣化するわけではないみたいですが、連日真夏日や猛暑日が常態化しているので危なそうです。
そうなると何でもかんでも冷蔵庫にぶち込むしかありません。
冷蔵庫に入れない方が良い物だってあるにはありますが、室温放置で傷んだりするよりはマシでしょう。
食品ロスはもったいないですから。
家中の窓という窓を明ければ風通しが良いのである程度は涼しく感じられますが、それでも限界はありますので、先日から親がついにクーラーを使うようになりました。
一度使ってしまうとクーラーに頼るのが当たり前になってしまうので躊躇していましたが、私もいいかげん使う時が来たようです。
まだアイスリングと保冷剤と扇風機だけで耐えられない事はありませんが、ろくに動けないし頭が回りません。
暑さに屈してクーラーの効いた部屋でのんびりします。