たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

前の会社のグチを言わせてください

どうも、たかやです。

会社を辞めてから半年ほどが経ちますが、ムカつく上司やムカつく客に会うことがなくなったおかげでストレスがなくなり、うれしい限りです。

そんな私が、未だに思い出すと腹が立つ会社や社長の言動を書いてみたいと思います。

私が働いていた会社はみなし残業制になっていて、たとえ月に何時間残業しても、数千円しかもらえません。

ちなみにまったく残業していない社員も同じ額をもらっています。

なら残業しなければ良いのですが、現場仕事な上にお客さんの家に行って作業するので、途中で『はい、終わり。また明日』というわけにはいきません。

なので、毎日毎日残業していたわけですが、会社へ戻って日報処理なんかしていた時に社長に言われたのが、『残業代が付かない分、ボーナスに上乗せするから』です。

当時その場にいた社員一同『何言ってんだ、こいつは?』と思っていました。

そもそもボーナスと残業代はまったくの別物です。基本混同してはいけません。

上乗せも何も、そんな事するくらいなら最初から残業代を出せばいいんです。

しかも腹が立つのは、言うほどボーナスが高くないことでした。例年とほとんど変わりません。まともに残業代をもらったら、ボーナスを上回るのではないかと思えるほどです。

残業代をボーナスにうんぬんは月1くらいのペースで何度も何度も言われてましたが、言い方があからさまに、自分は社員に気を使ってあげてますよ〜感が出ていて腹が立ちましたね。

気を使うなら、仕事量を減らして残業をしなくてすむようにするか、きっちりと残業代を払ってほしかったですね。

私と同じ部署の社員が、部長だったかにずっと言い続けていたら、やっと社長が仕事の量を減らすと言ったこともありましたね。

その後、朝礼の時に全社員の前でしっかりと言ってたのに結局、何も変わりませんでしたけどね。

耐えきれなくなった私が退職願いを出してから2ヶ月ほど経ったころ、急に『会社が週休2日で、残業を減らして17時に帰れるようにするなら残ってくれるか?』と言われました。

あと1ヶ月で退職という時になって何を言い出すんだと呆れましたね。

もうすでに自分がいなくなった後にどうするか、作業員の調整とかの話し合いをした後なんですよ。

しかも、提案は自分の頭の中で考えているだけの状態です。

これまでさんざん、社長は基本口先だけだというのを痛感させられて来て、信用も信頼も出来ない人間だと身に沁みているので、『無理です』と速攻断りました。

そんなに辞めてほしくないのなら、何で退職願いを出される前になんとかしなかったのかと、本当今さらですよ。


今年に入り、前の職場の人と会うことがあったのですが、どうも私が辞めたあと、更に2・3人辞めたみたいです。

それを聞いた瞬間、『だよなぁ』と内心呟いてましたね。

辞めてしまった今となっては、会社が潰れようが続こうがどうでも良いです。

もし潰れたら、今働いている人たちは新しく職を探さなければならないから大変でしょうが、もう何の関係もないし、知ることもないでしょうから。

ただ、少しは良くなっていたらいいなと思うばかりです。


たぶん無理でしょうけど。