たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

社長へのグチ その4

どうも、たかやです。

久しぶりに社長へのグチを書いていこうかと思います。

あれは、部署が変わってすぐの事です。

作業内容も変わり、私が慣れない中で仕事量も多く、現場作業が18時や19時でも終わらないような日が続いていたある日の事です。

何の気まぐれか、気の迷いか、残り後1件という所で、社長が手伝いに来る事になりました。

前の現場が終わり、いざ最後へというタイミングで現れた社長を、私の作業車の助手席に乗せて行く事になりました。

正直な話、社長を連れて行くのは面倒くさかったのですが、『使える物はハナクソでも使え』という言葉もあるくらいですし、早く仕事が終わる分には助かりますので、内心は隠しながらお礼だけは言っておきました。

そして夕方で交通量の多い時間帯の中、信号の無い横道から大通りに出ようにもなかなか出られなかった私に、社長は言いました。

「無理矢理でいいから(車の)頭を突っ込め」

と。

とにかく頭を出せば停まってくれる、だそうです。

もう辺りは太陽が沈んで暗くなっていて、視界が悪くなっている為、下手に車を出したら危ないのではないか、と社長へ言いましたが、いいから行け、の一点張りでしたね。

幸い、断り続けている内に車が途切れる瞬間があったので危なげなく大通りへ合流できましたが、『だろう』運転を社員に押し付けて、もし事故を起こしたらどうするつもりだったのか。

自分が運転しているわけではないから良いとでも思っていたのでしょうかね。

社長にはもう少し交通安全を考えて欲しいものです。

なお現場に着いても、社長の暴走は続きます。

お客さんの家に入ると、自分だけでさっさとお客さんと話を進めて行きます。

勝手にあれこれ自分だけ確認して、自分だけ納得すると、私にろくに説明をせずに指示を出して行きます。

さらに、私がとりあえず外の作業を進めていると、社長は会社にいた社員をどんどん呼び出していきます。

私は距離があったので、この時社長が電話していた事を知らなかったのですが、外作業が終わって家の中へ入ったらなんと作業員が8人も集まっていました。ビックリです。

想像してみて下さい、自宅のリビングに作業員が8人もいる絵面を。

現場は普通の一軒家です。20畳も30畳もあるようなお金持ちの家ではまったくありません。

なのに、社長は全員を家の中に入れていました。

あまりに人が多すぎて、何人かはやる事もなく立ちっぱなしです。

だからと言って、社長に呼ばれて来たのですぐに出て行く事もできません。

当の社長は作業員に細かな指示を出す事もなく、ひとり別の場所で作業をしていました。

ちなみに、最後の最後に同じ部署の人も応援に来てくれたのですが、中に入った途端、お客さんが怒りの表情を見せていたので、リビングへ入る事なく、さっさと出て行ったそうです。

まあ当然ですよね。

予定した時間よりも遅くなった上に、大人数の作業員が自宅に上がり込んでいて、夕飯すらままならない状況になっているわけですから。

作業終了後は、運良く怒鳴られたりする事もなく後にする事が出来ました。

ちなみにこの時の話は、同じ部署の人間同士で話をしているとよく話題に上がります。

ただ人数を集めれば良いってもんじゃない。

もう少し効率を考えないと。

他人には偉そうに言うくせに、いざ自分がやるとこんなんだよ。

散々に言われている社長ですが、どうも私の知らない所でも何かやらかしていた様子。

これ以降、社長が「手伝いに行こうか?」と言い出しても、我が部署内では決して首を縦に振らないようにしたそうです。

ですよね〜。

最後に、こんな事があっても仕事量が減る事は一切ありませんでした。