たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

何も気にせずにお金を使いたい無職

どうも、たかやです。

最近は家の中に居ても寒いので、押し入れからヒートテックを出しましたし更にその上から毛布を被って過ごしています。

髪の毛を切ったら首の後ろが特に寒くてかなわないので首全体を覆えるのはありがたい限りですね。

私の周りもだいぶ紅葉が進んでます。



今回はTwitterで見つけたコチラの話題です。

togetter.com

少額でも毎日毎日支払っていれば月の請求額がとんでもない額になってしまった、と。

いわゆるチリも積もれば山となる、ですね。

ラテマネーだったり外食だったり課金だったり、身に覚えのある人は結構いるんじゃないでしょうか?

私も前職でストレスがやばい時には仕事帰りにスーパーなんかに寄ってはお菓子やジュースなどを買いまくって食いまくってました。

下手するとスナック菓子を1日1袋とかのペースで食べてましたけど、体にも財布にも悪いストレス解消なんかしていなかったらたぶん年間で何万〜何10万円と貯まっていたはずなんです。

後はこれもストレス解消ですが、読む時間もないのに小説やマンガを買ったりもしてました。

電子書籍なのでスペースは取らないし割引きで購入していましたが、それでも毎週5,000円前後は買っていました。

これも年間金額を出すと苦笑してしまうやらため息が出るやら。

『これくらいなら良いか』でほんの数100円・数1,000円を出し惜しみせずに使っていると、それを30回繰り返した後には積もりに積もってトンデモない額が請求される羽目になってしまいます。

そうならない為にも家計簿などを使い支出の管理をして自分の行動を見直す事が大切なのでしょう。

自分のお金の流れを可視化して把握するのは節約の第1歩とも言いますし、損はないはずです。

正直なところ家計簿をつけるのは面倒くさいとは思いますが、無理そうならせめて1週間という短期間だけやってみても効果はあるそうです。

今は紙に書かなくても家計簿アプリを使えば入力や計算なんかはほぼ自動でやってくれるから楽で助かりますし。


支出のチリはともかく、今の私はちまちまとポイントを積もらせているお陰で本代くらいは余裕で賄えるくらいにはなっていますが、やはり本音は何も気にせずにパーッと使ってみたいという願望もあるわけでして。

でもそうしたらそうしたで後になって『使い過ぎた』と後悔してる自分の姿が容易に想像出来てしまいますね。

どうやら私は根っからお金を使うのに向いてないのかもしれません。