たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

無職の連休は昼寝をして映画を観て終わりました

どうも、たかやです。

春の連休がやっと終わりました。

連日ニュースなんかで渋滞がどうのここがオススメだのと私にとってはどうでもいい内容を扱っていたのもようやく終わります。

どこぞの番組では休日の分散をした方が〜などと言ってましたが、一方で連休になったら『そらみんなで出かけろ』と言わんばかりにあそこが穴場だとか、ここに行った方がいいなどの情報を垂れ流していたのは笑えましたね。

この時期にあの場所に行かないと見られないモノ感じられないモノがあるのはわかりますが、混雑をさせたいのか分散させたいのか分かりません。

私はずっと家にいたので、渋滞や混雑の様子を横目にのんびりご飯を食べたり昼寝をして過ごしました。

今の時期は外はともかく室内の気温はちょうど良いので昼寝には最高です。

多少暑かったり寒かったりしても毛布や服装1枚で簡単に調節できますから。

前職の時もまとまった休憩時間があれば昼寝をしていましたが、あと5分しかない、10分しかない、起きたらまた仕事に向かわないといけない、などと時間に追われていたので起きたら絶望でしたね。

今は寝ようと思えば30分でも1時間でも寝ていられますが、長時間の昼寝はかえって夜の睡眠の妨げになるそうなので、タイマーをセットして20分以内になるようにしています。

たとえ時間が短くても仕事に追われていないというだけで起床時の爽快さがまったく違いますね。



連休中に遠出はしませんでしたが、映画は観ました。

辻村深月さんの『かがみの孤城』です。

何ヶ月か前に地上波でやっていたのを録画したまま放置しっ放しだったのですが、やっと観ることが出来ました。

原作小説は2017年に刊行されていて当時私も買って読んでいましたが、さすがに7年前だとだいぶ記憶が薄れていて細かい所を忘れてしまっていました。

それもあって新鮮な気持ちで観られましたし、久しぶりにまた小説の方を読みたくなりましたね。

映画だと端折られたシーンもあるのでそこを補填しつつ、映像のおかげでキャラや背景などが想像しやすくなったので昔以上に小説の世界にのめり込めそうです。