たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

無職にはパワハラもカスハラも関係ない、はず

どうも、たかやです。

最近のニュースでは、パワハラやカスハラがよく取り上げられています。

カスハラとしては、ちょっとしたミスをネチネチと責め続けたり、気に入らない事があると理不尽に怒鳴り散らしたり、自分の方に非があるのに認めずに逆ギレしたり。

監視カメラやドラレコに映っている映像を見ると、自分は当事者でもないのに胸にくるものがあります。


パワハラも場合によっては似たようなものがあり、人格否定や罵詈雑言など、そこまで言う必要ありますか?ってくらいに怒鳴られてます。

中には力関係が逆転していて部下から上司へのパワハラなんてものもあるそうで、人間関係は本当に面倒くさくて嫌になりますね。

他人との接触を減らすのは1番ストレスを減らす手段なのかもしれません。

 

当ブログでは何回も書いていますが、私が前職で働いていた時は1日の労働時間では到底終わらない仕事量を押し付けられていたわけですが、これもパワハラのひとつですね。

別の班はこなせている、他の会社の作業員だって終わらせている、などとそんな事を言われても知りませんがな、となります。

人数差や能力差、その他諸々を考慮せずにとにかく詰め込めるだけ詰め込まれても『やってられるか!』状態にしかなりませんよ。

根性論や仕事の効率化以前に、どう足掻いても物理的に無理なものは無理なんです。

人間は毎日毎時間ベストパフォーマンスを発揮・維持出来るわけないのに、毎度毎度『いいからやれ』ってな感じで仕事を押し付けられ、未達成だと『全ての非はこなせないお前にある』みたいなダメ出しをされたとて、じゃあ発奮して『よし、やってやる!』なんて気概は示し続けられませんよ。

諦めるか心が折れるか、2つにひとつとなるわけで、前職だと大抵は諦めていた人が多かったです。

私は諦めた上に心が折れて辞めました。


おかげで今はパワハラにもカスハラにも接する事がなくなりましたから万々歳ですよ。


ああでも、まったく想像は出来ませんが私にも歳をとってからカスハラの加害者になる可能性がまだ残っていますから、そこだけは十分に注意したいと思います。