たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

ゴーヤの天ぷらは食べやすい、らしいです

どうも、たかやです。

昨日は15日なのでお墓参りへと行ってきました。

車に乗って山を越えてまた山の中へ。

途中、先日の豪雨の影響か一部が片側通行になっていたり、蛇がカエルを咥えている所に出くわしたり柚子を採ったりといろいろありましたが、今年も無事に墓参りを終える事が出来ました。

枯れて倒れた竹が何本も道を塞いでいたりもしましたね。

私の両親はまだまだ元気な方だとはいえ、高齢者である事に変わりはないので、あと何回お盆の暑い中険しい山道を登り降り出来るやら。

5年後か10年後かは分かりませんが、いつかはひとりで参る事になりますから、覚悟を決めておかないといけませんね。

 

 

この前夕飯にゴーヤの天ぷらが出てきました。

母曰く、苦味が減っていて食べやすいそうです。

私としては半信半疑でひと切れ口にしてみましたが、最初「お、イケるかも?」と思わせておいて噛んだ瞬間に強い苦味が口の中を駆け巡りました。

苦味なんてまったく減った気がしませんし、全然食べやすくありませんでしたね。

ひと切れだけ食べて眉間にシワを寄せたり悶絶している私を横目に、ひょいひょいとゴーヤの天ぷらを食べる両親を見て、よく食べられるなと感心せずにいられません。

身体に良いのは分かっていますがやはり無理なものは無理です。

まだまだゴーヤを美味しく食べられる日は来そうもありません。