どうも、たかやです。
運動後のご飯は美味しいものですね。
小・中・高校と、4時間目の体育の後のお昼ご飯は堪りません。
それは大人になった今でも相変わらずで、午前中はウォーキング、夕方はフィットネスバイクで適度な運動を行うと、良い感じでお腹がすきます。
空腹は最高のスパイスである、とは美味い例えですよね。
とは言え、一食一食のご飯は美味しくても、食べる量に関しては、運動をしたからといってそんなに増えません。
朝は食パン1枚。
昼は蕎麦を100グラム。
夜はご飯茶碗1膳分。
主食はそれだけです。おかわりをしたりとかは無いですね。
その分、おかずを大量に食べているわけでもありません。
運動をしようがしまいが、事足ります。満腹ではなく、いわゆる腹八分というやつです。
何10年も前から少食でやって来ていますので、身体が、胃が、それに慣れてしまっているのでしょうね。
ご飯をおかわりした記憶が、ここ何年かありません。
低燃費な身体は、一般的な成人男性より食費がかからないので、嬉しくはあります。
もちろん量が少ないので、時々食事の1時間前から『お腹すいたな〜』と感じる事はありますが、私は無視します。
いくら腹の虫が騒ごうが、『まだ飯の時間では無い』『早い時間に食べると寝る前にお腹がすいてしまう』『いま間食をすると、ご飯が食べられなくなる』と考えます。
朝昼晩と、食事時間をちゃんと決めておくと、どうもそういう思考回路になれるようです。
床に寝転がっておけば、食事の為に動くのも面倒くさくなり、本を読んでいれば空腹なんていくらでも忘れられます。
それで食事の時間を1時間以上過ぎていた事が何度かありましたね。
さすがに身体に悪いので、食事抜きだけはしないように心掛けてはいます。
食事の量が少ない=栄養が少ないなので、下手に抜いて倒れては身も蓋もありません。
私は特に量をたくさん食べたいわけではありませんし、値段の高い物、格別に美味しい物を食べたいという欲求もありません。
今の御時世、希少でなくても高い物でなくても美味しい物はいっぱいありますので、食事の不平不満はありません。
昨今の値上げラッシュにはありますが。