たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

だらけた生活は無職の特権です

どうも、たかやです。

最近ちょっとウォーキングをサボり気味になっています。

前は午前中にやっていたウォーキングがほとんど午後の時間帯にズレており、挙句の果てには歩かずに終わる日もある始末。

じゃあ午前中は何をやっているのかと言うと、朝起きてから朝飯を食べた後は1時間半ほどかけてひたすらマンガアプリで無料のマンガや小説を読みあさっています。

その内いつの間にか二度寝をしてしまい、気が付いたら11時近くなっていたり、もしくは過ぎていたりします。

もうすぐお昼になりますし、空腹状態の運動はあまりよろしくないらしいので結果的に筋トレやウォーキングが午後にズレていくわけですよ。

そして午後になっても歩かないのは最近ちょっと天気が悪いのも影響していますが、寒くて動くのが面倒くさいのが理由だったりします。

温かいベッドの中の二度寝もそうなのですが、コタツの中でダラダラとしていると動きたくなくなるんですよね。

のんびりダラダラするというのは働いていた時にはほとんど出来ませんでしたから、かつての反動もあって今は思う存分堪能してしまいます。

さっさと起きたりコタツから出て運動しないと筋肉が衰えてしまって体に悪いと頭ではわかっているのですが、これがナカナカ難しい。

自分の意思で怠惰からの誘惑を振り切るのは結構な意志の力が必要になります。

毎日何をするのかをキッチリと決めてそのスケジュール通りに動くのはもちろん有りですしそれはそれで楽ではあるのですが、今の私は無職なので何もかも決められた通りに動かなければならないといった強制力はまったくありません。

一方でダラけてしまって寝てばっかりのダメ人間になってしまうのを止めずに受け入れる自由も発生しているわけですが、その自由は流石にまずいのでなんとか踏みとどまるようにはしていますね。

外は歩かないまでもフィットネスバイクを漕いだりしてウォーキングの代わりにしたりとか。

でもフィットネスバイクだと刺激が弱いんですよね。

筋肉への、という意味ではなく五感を通した話です。

陽の光を浴び、外の景色を見て、肌で風を感じて、空気の匂いを嗅いで、自然の音を聞きながら歩く。

家の中に引きこもっているだけでは得られないたくさんの刺激が得られます。それは健康的に生きるのに必要なモノなのでしょう。

一方でそれを面倒くさがる自分がいるわけですよ。

ウォーキングなどの適度な疲労は体と心に良い影響を与えますし、やらないよりかはやった方が良いのは明白です。

でも、本音を言えば布団の中とコタツの中で永遠にゴロゴロとしていたいんです。

わざわざ寒いのに外に出たり体を動かして熱くなったり、ハアハアと息を荒げて疲労したりなんてしたくないんです。

ずっと横になったままの生活が理想ではありますが、それをやってしまうと後々自分が困るのが分かっているから出来ません。

だらけた生活は無職の特権とは言え何事もやり過ぎては身を滅ぼしますから、やはり適当にやるのが1番なのでしょう。

自由も不自由も楽しむ事が出来れば人生は最強で最良ですね、きっと。