たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

退職金課税 昔も今もこれからも縁の無い話です

どうも、たかやです。

寒さと共に空気も乾燥しているようで、最近は服を脱ぐ時にシャツがパチパチというようになりました。

幸い我が家は古い日本家屋なので扉は引き戸やふすまばっかりで、金属製のノブはトイレくらいなものですから静電気でバチッとなる心配はそうそうありません。

数年前に静電気対策として、手に持って先端を金属部に当てると体の静電気を放出するという品物を買った事はありますが、今はカバンに付けっぱなしのまま押入れの中で眠っています。

このままずっと眠っていてもらえると助かりますね。

 

news.yahoo.co.jp

以前から度々話題になっていた退職金課税の件。

私はこれまで2回ほど退職をしていますが、どちらも退職金をもらった事がありません。

最初の会社は10年も働いていなかったのでまあ仕方ないかとは思いますが、次の会社は10年以上働いていたにも関わらず1円ももらえませんでした。

会社都合ではなく自己都合ですから満額支給とはいかずとも少しくらいはもらるのではないかと思っていましたが、思惑が甘かったようです。

大企業どころか中小企業の中の小企業ですから仕方ないのでしょう。

有給と代休の消化でもらった給料を退職金だとでも思わないとやってられませんがね。


無職になった今となっては退職金なんて余計に縁遠くなりましたし、もしまた働く事になったとしても退職金がもらえるような会社で働けるとはこれっぽっちも思っていません。

正直なところ退職金課税がどうなろうとこれから先の私には関係のない話で知った事ではありませんが、だからと言ってどうなっても良いやという態度もどうなんだろうか、とも思います。

私の親は課税で額面が下がろうとも、ボーナスと一緒で退職金がもらえるだけまだ良いじゃないか、とは口にします。

会社を辞めた所でなんにももらえない人間からすれば、税で多少引かれようとも何百何千万円というお金が転がり込んでくるのですから羨ましい限りですよ。

かと言って他人を羨んだ所で自分が良い思いをする事も手元にお金が舞い込む事も100%ありえませんから、結局は右から左へ聞き流すのが1番ではないでしょうか。

それにいくら退職金をもらった所で、詐欺やら何やらで盗られてしまっては何にもなりませんしね。かえって精神的ショックが大きそうです。

元からなければ失う辛さを味わわずに済みますよ。


とか何とか言いつつも、やはりお金をもらえるのなら是非とももらいたいですし、大金であるならばそれに越したことはありませんがね。

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