たかやの適当雑記帳

適当がモットーです。

期日前投票へ行ってきた

どうも、たかやです。

参院選期日前投票へ行ってきました。

私が行った時間帯は午後でしたが、田舎だし日中の暑さのせいもあってか他に人は少なくひとりかふたりしかいませんでした。

今回は、というか今回も与党には投票せずに野党の候補者の名前を書いています。

野党だけではなく与党も耳障りの良さげな事を言ってはいるものの、これまでがこれまでなので一考の余地すらありません。

もう何年も生活が良くなるどころか変わらないどころか悪化しかしていませんから、これで票を入れてくれと言われても無理な話です。

公約を守るとは限らない』となどと言う党首のいる政党の公約なんて聞くに値しませんし。

他の党なら絶対公約を守るとは限りませんが、それでも与党に入れるよりはマシなんじゃないかと思ってしまいます。

なんせ国民の身しか切らない政策が多いですから。


私としては消費税減税で一気に5%や0%にしろとは思いません。しかし、物価高で勝手に税収が上がってお金配り出来るくらいなら、その分の税率を1%や2%くらい下げてはくれないものか、とは感じました。

下げるのに1年かかるなんて発言もありましたが、それこそ去年のうちから減税政策をやっておけば1年後のいま下げられたはずなんですよね。

ガソリンの暫定税率の廃止だってそうです。現場の混乱が〜と言うならそこら辺を考慮して対策をしながら少しずつでも進めていればとっくに出来たんじゃないのかと思わずにいられません。

減税を初めとした国民の手取りが増える政策なんて最初っからやる気がないんだな、と。自分たちが金儲けさえ出来ればそれで良いんだな、というのが透けて見えて腹が立ちます。

なので今回の選挙で少しでも生活に良い影響が出てくれれば良いのですが。