どうも、たかやです。
今月のお蕎麦の味付けはエバラの『プチっと鍋地鶏だしゆず塩鍋』を使っていますが、これは私の中ではここ最近で1番の当たりになります。
私がお昼に蕎麦を食べるのは週に1回の中、これは6個入りと数が多いので来月も食べられるし1個辺りの単価も下がるのからお得でありがたい。
もちろん味の方も、ゆずの香りが爽やかで出汁も効いていて美味しく食べられるので気に入っています。
あとはコジ活で手に入れたレトルトカレーの賞味期限が来月に迫っているので、そちらはカレー蕎麦にでもしようかと検討中です。
ただ、カレーは美味しいけど洗い物が面倒くさいのが難点ですね。
ある日のウォーキング中、靴の中に小石が入ったので脱いだ時に靴底をついでに確認してみたのですが、足の甲の真下にあたる所が極端にすり減っていました。

かかとも少しすり減ってはいましたが、比べ物になりません。
家に帰ってから靴底のすり減り方について調べてみたのですが、かかとのやや外側とつま先のやや内側がすり減るのが正しい歩き方をしている証だそうです。
私のように甲の真下辺り、靴の中心部がすり減っているのはアキレス腱が硬くなって縮んでしまっている可能性があるそうです。
そのせいで身体が後ろに傾いてしまう為にバランスをとろうとして猫背になり、ひいては腰痛になったり股関節痛になったりの原因になりかねないとの事。
いま履いている靴は今年買ったばかりで1年も経っていないのにもうダメになりかけているのですから、よっぽど私の歩き方が間違っていたようです。
ひとつ前に履いていた靴を引っ張り出して靴底を確認してみたのですが、そちらはかかと周りがだいぶすり減っていて比較的正常な形でしたが、中心辺りも見て分かるくらいにはすり減っていました。
という事は、どうやら年を経るごとにだんだんと歩き方が悪くなっていたようです。
今の所は腰痛などの自覚症状はありませんが、改善せずにこのままの調子で歩き続けていたら身体のあちこちに影響が出ていた可能性はありますね。
いま一度正しい歩き方を意識して行うようにしたいと思います。
大股でペースは早目を意識しつつ、かかとから着地して足裏全体へ体重を乗せて行き、地面から蹴り出す時は足指を使うようにする。
文章にするとこれだけですが、実際に道を歩き続けているとその内無意識に楽な歩き方へ流れてしまいそうなので、しばらくは余計な事を考えながら歩かないようにしないといけません。
とりあえずこれまで履いていた靴は底がすり減ってしまったので新しい物を買わなければいけないのですが、また2,000円以内の安い靴を買うか、5,000円前後でそこそこ良い物を買うかで悩んでいました。
そんな中で靴箱の中に何代か前の靴を見付けたのですが、この靴は会社と家を車で往復する時にしか使っていなかったので底はほとんどすり減っていません。
外観もそこまで悪くなっているようには見えないのでホコリを被っていたのを磨き直してみたらパッと見は大丈夫そうでした。
おそらく4〜5年ぶりに履いて外を歩いてみたのですが、特に違和感もなく普通に歩く事が出来ました。長らく履いていなかったので加水分解などの心配もありましたがこれも問題ありません。
これなら焦って今すぐにでも新しい靴を買いに行く必要はなさそうです。
貧乏性と怠惰のおかげで急な出費が回避出来て助かりました。
履けるかもしれない靴は取っておくものですね。